令和元年度5月(改訂版)・6月計画表をUPしました。

令和元5月・6月年度計画表

2019高円宮杯阪神2部リーグ戦後期日程 訂正版 5月21日
2019阪神リーグ 2部日程 (5月21日)

令和元年度5月計画表をUPしました。
令和元5月年度計画表

【インターハイ】二回戦 試合結果

@尼崎双星高校

vs淡路高校

4(1-0)0

26″ コーナーキックのこぼれ球から得点
45″ ドリブルで崩し得点
57″ PA内でのパスから得点
60″ 浮き玉のパスからシュートで得点

35″ IN DF日笠
OUT MF佐々木
47″ IN FW橘田
OUT FW宇田
56″ IN DF中島
OUT DF辰馬

前半は開始10分はシンプルにロングボールで相手陣地に落としそこからパスで繋ごうとしていましたが、思うように前に進めるような縦パスを使うことが出来ずただ回しているという状態でした。パスミスから攻めてくる相手にはしっかりと球際で強さを出し得点をされる場面は作らせませんでした。その後は思うように繋がらないロングボールを無くし、得意である細かいパスワークで相手ゴール目指して攻め込んで行きます。しかし、ゴールに繋がるようなパスが出る場面が少なくなかなか得点できないまま時間が過ぎていきます。26分に、コーナーキックのこぼれ球の混戦から2番宮内がシュートを打ち込み待望の先制点を取ります。その後もシュートは打ちますが得点には繋がらず1-0で前半を終えます。ハーフタイムには前線の動き、ロングボールの使い所を話し合い後半へと続きます。後半は、開始から甲南ペースでパスをつなぎながら相手陣地でのプレー時間が増えます。45分には、8番田中がドリブルで相手を抜き去り10番上杉へのパスからシュート得点します。完全に勢いに乗った甲南はどんどんドリブルで仕掛けてシュートまで行きます。57分には、18番谷がペナルティーエリア内で9番橘田にラストパスを送りこれを落ち着いて決めることができ3-0になります。60分には8番田中のループパスから10番上杉がシュートを放ち4-0とさらに突き放します。その後も攻めてボールを支配することができました。後半の守備では相手に1本のシュートも打たすことなく守りきりました。試合終了のホイッスルが鳴り4-0で勝利しました。この試合では主導権を握ることができ攻守ともに内容の良い試合となりました。次の飾磨戦も応援よろしくお願いします。

応援に来ていただいた保護者の皆様、ならびに関係者の皆様、ありがとうございました。