桜蹴会 試合結果

vs近畿大学附属高校   @近畿大学附属高校グラウンド

0-3(0-1)(0-2)

’45   IN   小嶋

       OUT 豊田

’25  こぼれ球をミドルで押し込まれ失点

’40   キーパーをかわされ失点

’53    クロスボールを押し込まれ失点

今回は対戦相手が格上ということもあり試合前からとても緊張感がありました。しかしキャプテンのアップから相手を圧倒していこうと言葉もありとても良い雰囲気でアップに望むことが出来ました。全員が集中してアップに取り組み素晴らしい集中状態のまま試合に望むことが出来ました。

人工芝というとても良い環境の中で前半が開始しました。前半は相手のペースにのまれることなくしっかり自分たちの繋ぐサッカーを実践していきました。キャプテンからの声掛けもあり前半途中までは互角の勝負をすることが出来ていました。しかし、ひとつの些細なミスから失点してしまいました。そこでもチームの指揮を下げることなく自分たちのサッカーをし続け攻められる時間が多かったもののしっかりとチャンスを作ることも出来ていました。しかし、肝心な決めきるところを決めきれず無得点で前半を終えてしまいました。

後半開始早々もチームで声を出し合いしっかりと自分たちのサッカーをしていきました。しかし、後半途中相手のファールによりメンバーが怪我をしてしまいます。さらに前半から沢山走らされることが多かったので疲労のせいかパスのズレなどが目立つようになってしまい後半だけで2失点を許してしました。後半の残り時間が少なくなっても誰一人諦めることなく最後の最後まで力を出し切りました。しかし、得点をすることが出来ずそのまま試合は終了しました。

今回試合には負けてしまったものの格上相手に素晴らしい試合をすることが出来ました。しかし、たくさんの課題も見つかりました。目標である県大会ベスト8を達成する過程においては近畿大学附属高校レベルの高校とも互角に渡り合っていかねばなりません。なのでこの先も課題である部分を修正していく必要があります。この先もチーム一丸となって頑張って行くので応援よろしくお願いします。

今回会場設営及び対戦をして下さった近畿大学附属高校の皆様本当にありがとうございました。

兵庫県高校サッカー新人大会

敗者復活戦 1回戦 試合結果 @兵庫県立西宮高校G

vs尼崎西高校

3  (3-11

,52  IN         豊田

       OUT    末村

’63  IN         竹富

       OUT      金山

’2  こぼれ球を押し込み得点

’10 パスに合わせて得点

’32 フリーキックにヘディングで合わせて得点

’69 スルーパスからキーパーをかわされ得点

阪神予選3回戦にて悔しい負け方をしてしまった甲南は部活動停止などで抜けてしまっていたメンバーが戻ってきて本当の意味でチーム一丸となって敗者復活戦に望みました。負けてしまえば3大大会のうちのひとつが終わってしまい数人の仲間が引退してしまうという絶対に負けられない状況にありました。急な気温の低下などでコンディションも優れなかった中チーム一丸となりキャプテン2人を中心にアップから全員で盛り上げて試合に臨みました。

非常に冷え込み、ピッチコンディションも悪い中前半が開始しました。前半開始早々から甲南は相手のプレーを理解しボールを保持する時間を長くしようとしました。すると前半開始から2分後にこぼれ球に反応したキャプテンの末村が得点してチームに勢いをつけました。そこから甲南は調子を落とすことなく攻め続け前半10分に黒澤の得点で追加点を獲得することに成功しました!その後もしっかりと守り続けて前半は終了しました。

全員でもう一度気持ちを引き締めて後半に臨みました。後半は全員が一丸となって攻め続けチャンスを沢山作り出しました。しかしなかなか決めきることが出来ませんでした。しかし後半に金山のフリーキックから野村がヘディングで押し込んで得点しました。しかし、3点差という点差で安心してしまったのか少しチームとしてふわっとした空気になってしまいました。後半終了間際には相手に裏抜けされ失点してしまいました。すこし危機感をもちもう一度チームが引き締った状態になり全員が集中して守りきり試合は終了しました。

今回甲南は勝利を掴むことが出来ましたが、たくさんの課題が見えた部分もありました。それは試合に出てるメンバーだけではなくベンチメンバーにもたくさんの課題が見えた試合となりました。甲南は兵庫県ベスト8を目指す上でこの先の戦いも絶対に負ける訳にはいきません、なのでこの先もチームでしっかり話し合って課題克服を目指していこうと思います。なのでこの先も応援よろしくお願いします!

関係者の皆様、関係者の皆様、応援に来てくださった保護者の方々、会場の運営をしてくださった県立西宮高校の皆様、対戦してくださった尼崎西高校の皆様ありがとうございました

兵庫県高校サッカー新人大会

2回戦 試合結果 @芦屋学園グラウンド

vs県立芦屋高校

0  (0-22

,35 IN         福留

       OUT    岡崎

’38  IN         藤川

       OUT    坂上田

’52 IN         後藤

       OUT     豊田

’11 ゴロのクロスを合わせられて失点

’24 ペナルティーキックを決められ失点

アップからチーム一丸となって声を出し雰囲気を上げていきました。全員緊張感を持ち集中して試合に臨みました。強風と寒さという少し厳しい状況の中前半がスタートします。前半開始早々から相手に攻め込まれる時間が多かったのですが全員でプラスの声掛けを増やし守備を固めていました。しかし前半11分に相手のサイドからのクロスを中央の選手が合わせて失点をしてしまいます。1度チーム全員で集合して気持ちを切り替えますがなかなか流れを変えることは出来ずそのうえ23分にはペナルティーエリア内でハンドをしてしまいペナルティーキックを与えてしまいそれを決められて失点してしまいます。そのまま流れを変えられず前半は終了します。

メンバーを入れ替え追い上げを狙いますが後半も攻めきることが出来ず守備をする時間が多くなってしまいます。しかしキャプテン中心に全員が声を出し最後まで諦めることなく走り続けました。しかしシュート本数0という悔しい形で試合は終了してしまいました。

しかし、まだ県大会出場の希望はあるのでチーム全員で気持ちを切り替えて敗者復活戦に望みそこから目標でもある県best8にむけて練習に取り組んでいこうと思いますので、今後も応援をよろしくお願いします。

関係者の皆様、関係者の皆様、会場の運営をしてくださった芦屋学園の皆様、対戦してくださった県立芦屋高校の皆様ありがとうございました

兵庫県高校サッカー新人大会

2回戦 試合結果 @関学第4フィールド

vs尼崎稲園

33-11

,45 IN         坂上田

       OUT    高野

’62 IN         岡崎

       OUT    小嶋

’62 IN         後藤

       OUT     豊田

’65 IN         藤井

       OUT    藤川

‘7 野村のクロスが相手にあたり得点

‘9 野村がこぼれをゴールに押し込み得点

’32 福留が貰ったPKを自ら決め得点

’70 クロスボールをヘディングで押し込まれ失点

兵庫県ベスト8を目指して望んだ兵庫県高校サッカー新人大会2回戦県大会出場を決めるには絶対落とせない戦いチーム一丸となり声とアップの質で負けないように取り組みました。

人工芝という最高のピッチで全員が良いコンディションの中で前半が始まりました。前半は少しづつパスを繋ぎ慎重な入りをしました。前半7分野村が味方のパスに抜け出しクロスを上げたところ守備に戻っていた相手にあたりオウンゴールという形で得点、そのまま良い流れを引き寄せられた甲南はわずか2分後に野村がこぼれ球を押し込み追加点を獲得します。その後もチャンスを作り続け前線で福留がボールを奪いそのまま仕掛けキーパーとの11の場面で福留がキーパーに倒されPKを獲得します、それを福留自ら決め3点差をつけます。その後もしっかり守りきり前半は終了します。

後半になり雨の影響もあり、グランドがとても滑るようになりました。ハーフタイムで少し身体が冷えたのもあり後半は動きが少し重くなりなかなか攻めきることが出来ずチャンスを作ることが出来ません。メンバーを数人入れ替えて流れを作ろうとするもうまくはいかず試合終了間際には相手のクロスをヘディングで押し込まれ失点してしまいます。そのまま試合は終了しました。

この試合を勝ったことにより3回戦への出場も確定しました。しかし、たくさんの課題が見えた試合でした。この一週間でみんなでミスを治しもっと良いプレーをできるようにしようと思います。この次の試合も勝たなくては目標である県大会ベスト8は達成できないのでチーム一丸となりまずは県大会出場を勝ち取りたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします!

関係者の皆様、関係者の皆様、会場の運営をしてくださった関西学院様、対戦してくださった尼崎稲園高校の皆様ありがとうございました。