【兵庫県高校サッカー新人大会】
2回戦 試合結果 @三木東高校

vs洲本高校 
1(1-0)5

’57 IN DF 頭井
 OUT FW 水落

’63 IN FW 後藤源六
 OUT FW 門川

IN MF 福留
 OUT MF 後藤英偉

’67 IN DF 藤川
 OUT DF 東

’15 ゴロのクロスを14番門川が押し込み得点

’37 CKのごぼれ玉を押し込まれ失点

’46 クロスに合わされて失点

’55 CKをヘディングで合わされて失点

’60 スルーパスに抜け出した相手が決めて失点

’70 フライパスに抜け出し、キーパーを抜かれて失点

兵庫県ベスト8へ向けてまず初戦を大事に勝ち切って次戦へ向けて勢いに乗りたい試合でした。県大会も阪神予選と同様に全員でアップから声を出し盛り上げていつも通りで試合に挑みます。

前半が開始し、雨の影響もありグラウンドのコンディションが最悪でお互いにロングボール中心のサッカーで組み立てます。攻め込まれたらクリアしてというサッカーであったため両校とも決定的なチャンスを作ることができません。しかし前半15分、8番植村のスルーパスに抜け出した9番野村が中にいた14番門川にパスを出し押し込み得点します。その後はゴールに近い場所でのセットプレーが増えますが4番日笠を中心に体を張ったプレーで相手に得点を許しません。ここで前半が終了します。

後半開始早々、CKのごぼれ玉を合わされて失点します。まだまだ同点という声もあり甲南はここで立て直しを図ります。甲南はロングボールをゴール前にどんどん上げていき一発を狙いに行きますが相手にうまくクリアされチャンスを作ることが出来ません。後半11分、相手のクロスにヘディングで合わされ、そのごぼれ玉を押し込まれて失点します。ここで逆転を許しますがまだ時間もあるのでこれまでと同様に攻めていきます。後半20分、CKにヘディングで合わされて失点します。
選手を交代してなんとかして得点を奪いにいきたいところでしたが後半25分、スルーパスに抜け出した相手が冷静に決めて失点します。後半35分、フライパスに抜け出されキーパーも抜かれて失点します。後半に立て続けに失点を許しますが最後まで勝ちを信じ、全員で得点を奪いに行きますがここで試合終了となりました。

この試合で新人戦は終了となりました。この試合で相手とのクリア、ラストパスの質の差が、浮き彫りとなりました。私たちの目標であった県大会ベスト8は達成することが出来ませんでしたがインターハイ、選手権で達成するために今大会の改善点を修正し、リーグ戦へ向けて練習していきます。

関係者の皆様、会場の運営をしてくださった三木東高校様、対戦してくださった洲本高校の皆様ありがとうございました。

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