【兵庫県総合体育大会代替大会】2回戦 試合結果

@伊丹北高校

VS伊丹北

6(3-0)0

35′ IN DF矢持

       OUT FW 野村

  IN DF 鮫島

  OUT FW 佐々木

49′ IN MF 末村

  OUT MF 樋口

  IN  FW 植村

      OUT MF東野

58′ IN FW 信定

  OUT FW

  IN MF 後藤

  OUT  MF 田中

60′ IN GK 三浦

  OUT GK 朝山

3′ コーナーキックから7番濱口が競り勝ち得点

5′ FKから11番谷が得点

26′ 10番田中のミドルシュートから得点

42′ 11番谷が得点

48′ コーナーのこぼれ球から7番濱口が得点

70′ 相手のミスから18番信定が得点

代替大会2戦目いつも通りチーム戦術を確認し、雰囲気を作ってアップをしました。そして、試合直前にも1回戦で出た課題などを話し合い試合に臨みました。

前半開始から甲南はパワーを持って攻守で攻めに行きます。相手ボールにプレッシャーを掛けに行き、すぐさまボールを回収し前線で勝負を仕掛けコーナーキックを獲得します。すると、前半3分この日一本目のコーナーキックから7番濱口が競り勝ち先制点を叩き込みます。早い時間帯に先制点を取り甲南は試合の主導権を握ります。前線で連続してプレスをかけ続け、敵陣深くで16番野村が倒されフリーキックを獲得します。前半5分このフリーキックを活かし11番谷が追加点となる2点目を挙げます。

ここから甲南は2列目の動き出しやサイドの仕掛け、細かいパスワークで何度もチャンスを作りますが、相手の決死のディフェンスもあり、3点目を決めることができず、点を取れない時間帯が続きます。

前半262番宮内の大きな展開から10番田中がゴール前でボールを受け豪快なミドルシュートを放ち3点目となる追加点を挙げ、ここで前半が終了します。ハーフタイムでは、前半と変わらず自分たちのサッカーを同じ強度で続けようと声をかけて後半に向かいます。

後半開始から前半と変わらず前からプレスを掛け続けます。プレスをかけたことにより裏のスペースを使われ何度かカウンターで攻め込まれますが、DFGKを中心に守り決定的なシュートは打たせません。

42分低い位置のビルドアップからMFがサイドに展開。5番鮫島がドリブルでサイドをえぐり11番谷にラストパスこれを落ち着いて決め切り4-0となります。

何度も攻め続ける甲南は48分コーナーキックのこぼれ球に10番田中が反応し技ありのラストパス。これに7番濱口が抜け出しシュートを放ち5-0となります。

49分には選手交代もありフレッシュな選手たちを中心に再びハイプレスをかけにいきます。

後半何度かいいテンポで繋ぎ裏に抜け出し決定期を迎えますが決めきることができません。

70分ハイプレスをかけ相手のミスを誘い18番信定がボールを奪取そのままシュートを放ち6-0となり試合が終了しました。

この試合ではいつも通りアップから雰囲気を作って臨めました。また、試合の入り方も良くゲームの入り方終わり方も良かったと思う試合でした。

次戦は県リーグ所属の神戸科学技術高校

相手には不足が無く自分たちの持っている最大限の力を持って戦いに行きたいと思います。そのために今週1週間の練習に全力で取り組みたいと思います。

関係者の皆様、対戦して下さり、会場運営もして下さった伊丹北高校様ありがとうございました。

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