甲南サッカー部OBの植垣米菓様より寄付を頂きました。

チームの為に有効に使わせて頂きます。

有難うございました。

ラオス遠征最終日

観光と買物です。

ツアーをコーディネートしてもらった方々には感謝で一杯です。

送り出して頂いた保護の方々と共に有難うございました。

ラオス遠征3日目

対ベアーズU16  4-0(1-0、2-0、1-0)

ラオス遠征

1日目 移動

2日目 対ラオスU16代表

0-3(0-2、0-1、0-0)

【阪神2部リーグ】第18節 試合結果

@西宮東高校

vs西宮東高校

0(0-0)0

56″ IN DF湯川
OUT FW植村
60″ IN FW信定
OUT FW桑野
61″ IN FW頭井
OUT 橘田

2019年度阪神2部リーグも最終節となり、上位4チームで昇格を争う状態。なんとか昇格圏内にのこっているものの、上位が団子状態にあるため昇格するためには、この試合で勝利することが絶対条件でした。
合宿などの試合が続き、連戦の中迎えたこの試合、怪我人も数名いたため、普段通りのメンバーとは言い難いメンバーで挑みました。この試合は、合宿明けの試合であったため、合宿で調整した戦術などを実践することを念頭に置き試合をするという課題を持ち試合に臨みました。さらに、チームの目標である「1部リーグへ昇格」をかけた大事な試合のため、試合に出るメンバーは、チームからの鼓舞激励を受け、試合に臨みました。
前半の最初から相手にペースを握られ、思うようにパス回しをさせて貰えず、苦しい試合展開になりました。
前半の終盤になると、やっと甲南がペースを握ることができ、7番濱口、14番田中、10番宮内が中心となり、果敢に相手コートでプレーをしてチャンスを作りますが、大事なところで決めることができず、気持ちとして苦しい前半になりました。
後半は、連戦の疲れや暑さにより、からだのキレも悪くなり、なかなかセカンドボールを自分たちのプレーに繋げることができず、前半の序盤と同様に相手にペースを握られ続けます。何度も相手に自陣コートに攻め込まれますが、39番霜下のナイスセーブにより相手の得点を許しませんでした。終盤に息もつかせぬ攻撃を仕掛けますが、試合終了のホイッスルが鳴り、あえなく無得点で引き分けという形で終わってしまいました。

応援に来ていただいた保護者の皆様、ならびに関係者の皆様、ありがとうございました。

2019高円宮杯阪神2部リーグ戦 星取表 8月4日 最終節

2019阪神リーグ 2部星取表(最終順位)

令和元年度夏休み計画表 改訂版 8月10日 をUPしました。

31年度夏休み計画表改訂版 8月10日

 

 

【阪神2部リーグ】第17節 試合結果

@川西緑台高校

vs鳴尾高校

1(1-0)0

27″ FKから得点

35″ IN MF田中
OUT MF植村
60″ IN FW信定
OUT FW佐々木

この日は、試合前から雨が降り続きグラウンド状況が悪い中試合が行われました。前半のキックオフは鳴尾高校ボールでスタートしました。前半開始から甲南はパス主体で時折ロングボールを使って攻撃を展開していきましたがそれに対し鳴尾高校はロングボールを多用して攻めてきました。開始10分はお互い様子を見つつ甲南が先にこの試合一本目のシュートを放ちます。その後はボールが運びづらい中一進一退の攻撃が続きなかなか試合が動きませんでしたが27分に、ペナルティーエリア手前でFKを獲得し、10番の宮内がゴール左隅へと決め先制点をとることができました。その後もペナルティーエリア内の混戦から決定的なチャンスが生まれましたがゴール目前でのオフサイドなどもあり追加点を奪うことが出来ず1-0のまま前半を終えました。後半に入ってもお互い攻撃スタイルを変えることなく相手ゴールを目指していました。ぬかるんだところでのバックパスを何度か奪われカウンターからピンチを迎えますがセンターバックを中心にシュートを打たれる前にボールを奪うことができ難なくピンチを切り抜けます。試合終了間際にも左サイドの10番宮内がシュートを放ちますがクロスバーに直撃しこぼれ球も押し込むことが出来ずボールがコート外に出たところで試合終了のホイッスルが鳴り1-0のまま勝利しました。この試合の無失点の要因は相手のロングボールに対応できたことが無失点に繋がったと感じました。今期リーグ戦も残り1試合となり暫定順位は3位となっており、昇格目指していきます。次節も応援よろしくお願いします。

応援に来ていただいた保護者の皆様、ならびに関係者の皆様、ありがとうございました。

【阪神2部リーグ】第16節 試合結果

@伊丹西高校

vs宝塚東高校

3(2-0)0

1″ 相手のミスから得点
21″ FWの動き出しからシュートで得点
55″ 敵陣地でボールを奪い得点

41″ IN FW宮脇
OUT FW宇田
41″ IN FW植村
OUT FW東野
62″ IN DF矢持
OUT DF辰馬
62″ IN DF湯川
OUT DF北
62″ IN GK朝山
OUT GK霜下

前半のキックオフは宝塚東高校ボールでスタートしました。開始1分には、FW10番の宮内がDFラインにプレスに掛けて行きます。そのプレスが功を奏し、バックパスを奪うことに成功します。そのままダイレクトシュートで相手ゴールへしっかりと決め甲南が先制点をとりました。そのゴールから自分たちのペースを掴み甲南が試合の主導権を握り始めます。続いて21分には、左サイドからパスで繋ぎFWの連動した動き出しから45番宇田がしっかりとゴールを決め2点目を奪います。その後も甲南ペースでのボールを回す時間が続き相手のカウンターにも対応することができ2-0のままハーフタイムを迎えました。後半に入っても甲南ペースで相手陣地へ攻める回数が増えていきますがなかなかシュートまでは繋がらず追加点が入りませんでしたが55分に10番宮内のシュートが決まり3点目が入れることができました。その後は前半の修正点も修正してディフェンスをすることができ前後半合わせて相手のシュートを2本に抑えることができたので無失点で試合を終えることができました。次節も応援よろしくお願いします。

応援に来ていただいた保護者の皆様、ならびに関係者の皆様、ありがとうございました。

【阪神2部リーグ】第15節 試合結果

@西宮今津高校

vs西宮今津高校

1(1-1)1

33″ 相手の裏へ抜け出し得点

56″ IN FW信定
OUT FW桑野
60″ IN DF矢持
OUT DF湯川

この試合は、試合前から雨が降り続いておりグラウンドもぬかるんでいる中試合が行われました。前半開始から転がりにくいグラウンド状況を見て自分たちのパスミスを狙われピンチを迎えますがなんとか守りCKへと続きます。CKの6分には、競り合ったことでオウンゴールで失点してしまい先制点を与えてしまいます。失点からの切り替えが上手くできた甲南は得点を狙うべくダイレクトパスなどで攻撃のリズムを作り始めます。7番浜口が相手のペナルティーエリア内へ深く侵入しラストパスを送りましたがシュートはゴールの枠を越えチャンスを掴めませんでした。その後も球際には両チーム強さを見せ相手のミスを狙い一進一退の攻撃が続きます。前半終了間際の33分には、右サイドの20番樋口が上手く相手の背後を取りワンタッチシュートを放ち同点になります。同点に追いつけた状態で前半を折り返します。追いつけた事によりチームの雰囲気も非常に良いまま後半へと入る事ができました。甲南はFWのポストプレーから攻撃のリズムを作りたかったのですが思うように決まらずボールを失うシーンが多く見られました。要所をしっかりと守ることでピンチを作りませんでしたがCKやFKなどのセットプレーでは度々フリーな状態でシュートを打たれることがあり危ない場面も何度かありました。刻々と試合時間が流れていく中後半はシュートを1度も打つことなく試合が終わってしまい1-1という結果に終わりました。勝ち点3を取れず痛い引き分けとなってしまいました。次節も応援よろしくお願いします。

応援に来ていただいた保護者の皆様、ならびに関係者の皆様、ありがとうございました。