兵庫県新人戦阪神支部予選代表決定戦

vs甲陽学院 0(0-0)0

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 地域リーグ1部の為、ここ最近甲南はこの代表決定戦のみ。この一戦に勝てば、県大会出場権を獲得できる試合でした。しかし、今年は意識でも能力でも劣る代。ベンチメンバーに2名しかいない中、生徒達はプレッシャーもありながらの初戦でした。

 相手がどうこうではなく自分達のベストを出し切ろうと試合に送り出しキックオフ。前半から甲南ペースで進みますが、ポジショニングやパス・コントロール・貰う前に見ていないなど初歩的なミスでボールを失い得点できません。主に左サイドからのコンビネーションでゴール前に迫りますが、クロスの際にスプリントをかける運動量がなく攻撃に怖さがありませんでした。何度かカウンターを受けますが、最後の所でやらせず0-0で折り返します。

後半立ち上がり、オープンな展開の中、キーマンが接触で怪我をしてしまい交代選手を投入します。相手が前線からプレスをかけてき、それに対応できず、相手の時間が続きました。それでも、失点せずに一進一退の攻防が続きます。後半ラスト10分。ポジション変更をし、左サイドからの突破を試みます。するとチャンスを作りますが、決め切ることができません。後半ラスト1プレー、コーナーキックから決定機を迎えますが、決め切ることができずPK戦に突入します。

1人が外し、劣勢かと思われましたが相手も外し、最終的には、ほぼ全員が蹴るというサドンデスに。最後の最後にGKが止め、PK戦で9-8となり勝利しました。

能力で劣るとはいえ、最後の最後に選手達で県大会出場権を獲得できたことは、評価したいと思います。

県大会初戦に向けて改善点は多く、この期間で少しは修正したので、初戦を勝ちで報告できるように良い準備をします。

OBの皆様、今後とも応援よろしくお願いいたします。

選手権予選決戦ラウンド3回戦
vs神戸弘陵 1(0-1)5

選手権予選ラウンド3回戦、勝てばベスト8進出が決まる大事な一戦でした。アップから盛り上げ、今シーズン積み上げてきたものを全て出そうと話し合い、試合に臨みました。
甲南は5-4-1神戸弘陵は4-2-3-1でスタート。プラン通りにブロックを敷きながら牽制をかけ、相手のミスを誘いつつも奪い所で奪い、ショートカウンターを何度か繰り出しますが、シュートがいまひとつ。得点にはなりません。相手に長い時間ボールを保持され、チャンスを作られますが集中して守り何とか防ぎます。20分を過ぎたあたりで、サイドの1vs1からのクロスを上げられ続け、何度も防ぎますが、セカンドボールを拾われ大外の選手に頭で合わせられる0-1となります。そこからも、焦ることなく戦い方は変えませんでした。すると、自陣からのビルドアップから決定的なチャンスを作りますが、惜しくもポスト横に外れ得点には至りません。0-1で前半を終えます。

HTでは、プラン通りに試合が進んでいたので、プレッシングのスタート位置の再確認・守備時のカバーリングのポジション・ビルドアップの立ち位置などを指示して最高のモチベーションの中試合に送り出しました。

後半も変わらず、押し込まれる展開が続き、後半4分、コーナーキックから失点してしまいます。しかし、失点後のキックオフから中央を崩し、小嶋がPAの外からのミドルシュート。これが突き刺さり1-2と流れを引き寄せます。そこから攻め込まれる時間は続きますが、集中して守り、カウンターとボールポゼッションを使い分けながら2点目を狙いに行きます。しかし、相手の選手層の厚さからフレッシュな選手が、どんどん出てき、後半ラスト10分ほどで失点してしまいます。そこから集中力が切れ、足も動かなくなり、後半40分に4点目を取られ、ラストワンプレーで5点目を取られ、1-5で試合が終了しました。

この結果、2023年度シーズンは兵庫県ベスト16で敗退しました。今シーズンは苦しいシーズンでしたが、最後の最後で、神戸弘陵相手に引けを取らない試合をしてくれたこと、選手達の自信になり、良い経験になったと思います。夏休みから選手権で、強豪校を倒す為に、新システムを試し、自分達の引き出しを増やしてきました。惜しくも結果には繋がりませんでしたが、現地で観戦して頂いた皆様や応援して下さる皆様の何か「原動力」になれば幸いです。

今シーズン応援して下さいました保護者の皆様、OBの皆様、甲南大学の皆様、弊部に携わる全ての皆様ありがとうございました。

選手権決勝ラウンド2回戦
vs兵庫工業 4(2-0)0

選手権予選決戦ラウンド2回戦、連戦で疲労も溜まる中、ベスト16賭けの一戦でした。何度も敗退していたベスト16賭けの試合。勝利する事ができ、約10年ぶりにベスト16に進出する事ができました。

立ち上がりからボールを支配し果敢に攻め込みますが、適切な判断が出来ず狭い所から攻めてしまい、攻めあぐねます。
その中でも3人目の関わりでサイドを攻略し、何度もシュートを外し続けていましたが、前半15分、サイドからのクロスをヘディングで決め切り先制点を挙げます。その後、幅を使いながら攻撃を組み立て中盤から相手の意表を突くスルーパスで抜け出したCFがGKとの、1vs1を決め切り2-0で前半を終えます。

HTではチャンスを逃さない事、ビルドアップの立ち位置、中盤・WBの関わり方、スイッチを早く入れて勝負を決める事を確認し、試合に送り出しました。

後半も変わらずビルドアップを試み、何度もチャンスを作ります。立ち上がりから再三のチャンスを決め切る事ができません。しかし、後半15分WBが絶妙な抜け出しで斜めに抜け出しシュート。これが突き刺さり、3-0。その後、交代枠を使い試合を進めます。すると、試合終了間際、途中で入った1年生がCKからボレーシュート。これが決まり4-0で試合が終了しました。

今回の試合は約10年振りにベスト16に進出出来た事は良かったと思います。しかし、自分達で難しくしてしまった試合になりました。ビルドアップや決定力など様々な課題が残りました。

来週の試合はいよいよ目標であるベスト8賭け、神戸弘陵との大一番。相手が格上だろうがここまで来て我々は負けるつもりはありません!スカウティングにも行き、勝つ準備はできています。次戦の神戸弘陵戦、やっていて・観ていてワクワクするような試合展開ができるように選手・スタッフ一同、最高の準備をしますので、応援宜しくお願い致します。
本日応援に来てくださいましたOBの皆様、ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

選手権決勝ラウンド1回戦
vs明石城西2(0-0)1

選手権予選決戦ラウンド1回戦、ベスト32賭けの一戦でした。シーズン中にも関わらず、甲南大学Aチーム約30名が応援に駆けつけてくれ臨んだ初戦。決勝ラウンドというレベルの高いトーナメント方式で難しがある中、勝利を収めることができました。

初戦の固さがある中、甲南は3-4-2-1明石城西は4-4-2でキックオフ。お互いオープンな展開で、甲南は前線のストロングを活かしながら3人目の動きで連動し、厚みのある攻撃を展開します。城西はサイドの選手を起点に攻め込み、一進一退の攻防が続きました。ビルドアップを試みますが、緊張からクリアボールも簡単に弾けず、相手コートで試合ができません。幾度となくコーナーキックで押し込まれますが、弾き返し耐え凌ぎます。その後、厚みのある攻撃から決定的なチャンスを作りますが決めきれずスコアレスで折り返します。

HTで気持ちを入れ替えること、前線のストロングの選手に前向きでプレーさせることを確認し送り出しました。

後半、同様に攻め込まれる時間が続き、警戒していたセットプレーから失点します。気持ちを落とす事なく、交代枠も使いながらプレーします。少し緊張がほぐれた20分を過ぎた辺りから、しっかりとボールを蹴る事ができるようになり、ストロングのCFにボールが供給され始め、3人目のサポートからの展開など攻撃に厚みが出てきます。するとサイドを攻略しクロスボールに反応したCFがPAエリアで倒されPKの判定。これを決め切り試合を振り出しに戻します。そこからスイッチが入った甲南は、4分後コーナーキックからCFがヘディングで叩き込み2-1と逆転に成功します。この一点を守り切り試合が終了しました。

甲南生特有の大一番で緊張してしまうという難題はありましたが、甲南大学の大声援の中、諦めずに選手達はプレーしてくれました。本来目指しているサッカーはできませんでしたが、その中でも攻撃の厚みを出す部分は目指す部分を体現してくれていたと思います。
これでベスト32。ここ最近ベスト16賭けで敗退しています。なんとしてもベスト16を掴み取るために連戦ですが、出来る限りのことをし、明日勝利報告ができるように良い準備をします。
応援に来てくださいました甲南大学サッカー部の皆様、OBの皆様、ありがとうございしました。今後とも宜しくお願い致します。

vs須磨学園9(3-1)1

選手権予選ラウンド2回戦、勝てば決勝ラウンド進出が決まる大事な一戦でした。キャプテンが怪我でベンチの中、勝ちを掴み取る事ができました。

雨が降りスリッピーなグラウンドの中キックオフ。相手の雰囲気に合わせてしまい立ち上がりから緩く、嫌な雰囲気が漂っていましたが前半16分に右サイドのクロスから相手の足に当たりOG。その後練習していたセットプレーから追加点。そこから気の緩みが現れ1失点。その直後にスーパーゴールを決め3-1。スリッピーなグラウンドに苦戦し何もかもが合わず、普段のサッカーができないまま前半を終えます。

HTで喝をいれ、ブロックを敷く相手に攻守共に修正を加えます。

修正して後半立ち上がりから順調に得点を重ね、交代で入った4名のメンバーの内2名が得点を決め結果を残してくれました。ミスはありましたがDF陣も最後の所で身体を張り2点目は取らせず6-0で試合を終えることができました。

スリッピーなグラウンドに苦戦し、迫力を持った攻撃を展開できなかったこと、選手が変わった時に出るビルドアップの不安定さ、攻撃陣の距離感、声を掛けた守備など様々な課題が出ました。次戦は決勝ラウンド1回戦vs明石城西高校。スカウティングにも行き、勝つ準備は万端です。一つの山場を越えるために、週末観に来て下さるOBの皆様に観ていてワクワクして頂けるようなサッカーを展開する為に、今週1週間、驕らず良い準備をしていきます。
OBの皆様、今後とも応援宜しくお願い致します。

選手権予選1回戦、試合前日まで体調不良者や怪我人続出でメンバーが揃うことはありませんでしたが、何とか当日には揃い、今シーズンチームとして納得のいく結果が出ておらず、日頃から応援して下さる皆様の為に、応援に駆けつけてくれた甲南生の為に結果で恩返しができるようにと臨んだ初戦。トーナメント方式で難しがある中、勝利を収めることができました。

初戦の固さがある中キックオフ。両者前半からオープンな展開が続きますが、コンパクト且つ前線のクオリティを活かし甲南が攻め込みます。すると前半5分、セカンドボールの混戦からワンツーで崩しGKの頭上を越す技ありのシュートで先制点。しかし、喜びすぎたあまり、キックオフをリスタートでされ、一度は防いだものの2列目からの飛び出しに対応できず、即座に失点。落ち着いて切り替えます。そこから一進一退の攻防が続きますが、半分を過ぎたあたりからボールを保持し、ビルドアップからサイドに展開、アーリークロスからCFが反応しPAで倒されPKを獲得。これをしっかりと決め2-1と勝ち越しに成功します。終始リスク管理を徹底し前半を終えます。

HTでは、緊張から前半を強度に対して強度で戦ってしまったことを反省し、ボールを保持することを選手から話し合い後半に臨みました。

後半は、ボールを保持しながら攻めますが、ラストパスの精度を欠き得点には至りません。ボールロストから相手のカウンターの速さに苦戦し、押し込まれる時間帯が続きましたが、耐え凌ぎ大きくクリアしたボールのワンチャンスでCFがヘディング。飛び出した相手GKと接触しレッドカードの判定10vs11と優位な状況で試合を進め、変わらず攻撃に厚みをかけ攻め込みますが、身体の張ったDFで決定機を活かせず、試合が終了しました。

気持ちの入ったプレーを選手達はしてくれました。まずは次戦を勝ち進め、本戦出場権を獲得する為に、驕らず1週間良い準備をしていきます。最後になりますが、応援に来て下さいました保護者の皆様、OBの皆様、甲南生の皆様ありがとうございました。

2023今治遠征

4年ぶりに今治遠征に行きました。

1日目

対今治東 0-11 対新居浜東 0-4

2日目

対今治工 4-2 対今治工B 2-0

3日目

対今治北 0-0 0-0 対松山聖稜 0-1 1-0

しまなみSF2023夏_今工招待 組合せ【7.18改定】 (1)

 

 

 

 

 

【試合結果報告】
兵庫県インターハイ予選 3回戦
vs神戸科学技術 0(0-2)4

インターハイ予選3回戦。ベスト32賭けこ大一番の試合でした。選手たちには過剰にリスペクトしすぎなくて良いと伝えアップから声を出し試合に臨みました。

立ち上がり相手は4-2-3-1。予想とは打って変わってブロックを組んだ守備をしてきました。甲南はロングボールを使い相手コートで試合を進めます。FWの能力的優位から10分ほどは有利に試合を進めペナルティエリア手前でFKを獲得。このチャンスをモノにしたかったのですが、完璧な軌道かと思われたボールはクロスバーに弾かれ得点には至りません。
その後、後方からのビルドアップを試みますが、相手をリスペクトし過ぎてMF3人が完全に消えてしまい、なかなかストロングポイントの選手まで良い距離感でボールを供給することができません。その後、徐々に攻められ前半22分、クロスボールからの折り返しを一度弾きますが、拾われシュート。このシュートを相手選手が一度コントロールし、シュート。0-1となります。
そこから少し吹っれてビルドアップを試みながら相手が前プレに来れば不意をつき背後にボールを供給。使い分けながら何度かチャンスを作りますが、決め切れず、逆に前半ラストワンプレーのFKから失点してしまい。良くない形で前半を0-2で終えます。

HTではビルドアップの所や守備のファーストディフェンダーの所、自分達の存在価値を示すには結果が必要という所を伝えマインドを作り試合に送り出しました。

立ち上がり少し攻める時間もありましたが、相手の攻撃に押され7分程でセカンドボールを拾われ展開され、クロスボールを上げられ一度は逸れたかと思ったボールは、大外の選手が拾いシュート。一度は防いだものの溢れた所を詰められて0-3。そこから押し込まれる展開が続き奪ってからのカウンターで、チャンスを演出するも決定機はなく、逆に23分にもセカンドボールを拾われ展開されクロスボールの折り返しを決められ0-4。最後3バックにし猛攻に出るも得点には至らず0-4で試合が終了しました。

プレシーズンからやってきたビルドアップの所が全然できなかった点。新人戦の時もそうですが、大一番の試合を前にして緊張や何かしらで今までやってきたことが出せないマインドや技術。マインドの部分を散々新チームは指導してきましたが、ここまで来ても力が発揮できなかったのは私の指導力不足です。OBの皆様申し訳ありません。本日で引退するメンバーも居ますが、もう一度1から立て直しリーグ戦・選手権はこの結果よりも良い報告ができるように日々頑張って参りますので、応援宜しくお願い致します。
最後になりますが、応援に来て下さいました保護者の皆様、OBの皆様ありがとうございました。

【試合結果報告】
兵庫県インターハイ予選 2回戦
vs東播磨 2(0-0)0

インターハイ予選2回戦。相手は東播磨以前TRMも行ったことからしっかりと対策されている印象でした。甲南はシードなので初戦。対する東播磨は1回戦を経験し勢いに乗ったまま2回戦に臨んできました。

前半10分ほどはお互いオープンな展開が続き、初戦の固さから後方からのビルドアップもミスが多く。キーマンのボランチの選手を消され、単調にFWに長いボールを入れ3.4人がかりで止められるというシーンが続きます。緊張から蹴りすぎて、各々の距離感が遠くなりうまく攻めることができません。何度か危ないシーンを迎えますが無失点で前半を終えます。

HTでなぜボールが回らないのか。距離感・幅と深さを使うこと・セカンド・セットプレーを大事にしようと修正をかけてHTに1人交代選手を投入して後半に送り出します。

後半、立ち上がりから細かいパスワークから流れとリズムを作り甲南ペースで試合が続きます。10分程で追加で交代選手を入れ攻めあぐねている所をスローインからのボール奪取からスピードをもって4人5人とサポートに行きゴール前まで迫り、クロスから大外の選手が右足で突き刺しゴール。待望の先制点をあげます。
そこから勢いに乗り先制点から2分程でコーナーキックを決め2-0。そこから3点目を狙いに行きますが、なかなか得点を奪うことができず、ラスト5分程で相手のカウンターから少し危ないシーンを迎えますが、GK・DFが集中して守り無失点で試合が終了しました。

本日は神戸科学技術もスカウティングに来ており、キーマンの選手が対策されてきた時の攻め方やビルドアップ・守備の強度の所など、来週の神戸科学技術との大一番勝つために出来る限りこの1週間で対策していきたいと思います。

OBの皆様、保護者の皆様応援ありがとうございました。
今後とも応援宜しくお願い致します。

【試合結果報告】
阪神1部リーグ第4節
vs芦屋学園B 2(0-1)2

阪神リーグ第4節目今まで崩れて負ける試合が多く、やる事を明確にし、自分達がプレシーズンでやってきたサッカーを信じて気合を入れて試合に臨みました。

甲南は4-1-2-3相手は3-2-3-2でキックオフ。立ち上がりからお互い激しく、一進一退の攻防が続きます。前半10分ほどから甲南はGKからのビルドアップを試みます。相手がハイプレスできており、上手く背後にボールを供給し攻め込みますが決めきれません。お互いの攻防が続く中、前半36分左SBの裏を簡単に取られて失点してしまいます。切り替えて勢いを落とす事なく攻めますが、そのまま0-1で前半を終えます。

HTでは、自分達のやりたい事はできているし、そのまま続けようと声をかけ「リスク管理・背後へのボールの身体の向き・チャレンジ&カバー・セカンドボールの回収・シュートを打つ」など当たり前の所をクオリティ高くやろうと声をかけ後半に送り出しました。

後半と同時に怪我明けのFWを投入し、立ち上がりから攻め込む時間が続き後半10分、セカンドボールを拾いFWがタメを作り展開、早めのアーリークロスから後半途中出場のFWが頭で合わせ1-1。そこから一進一退の攻防が続き、後半30分自陣でのFKのリスタートから大きく展開。そこからこぼれたスローインもリスタートし、クロスを上げ途中交代で入ったFWがまたもや頭で合わせ逆転。2-1となります。そこから相手のパワープレーに押し込まれ後半80分に同点弾を決められ2-2となります。諦めずに、ラストワンプレーにチャンスを作りますが、決めきれず、2-2で試合が終了しました。

苦しいシーズンが続いていた中で、プレシーズンでやってきた事や、当たり前の事を追求し、最低限勝ち点を取れた事は良かったですが、勝ち点3を取れた相手に取れなかったことは非常に悔しい結果となりました。しかし、インターハイに向けて自分達がどのようなサッカーをするか明確になり、大きな収穫を得る事ができました。ここからリーグ戦は中断しインターハイを挟みますが、この勢いに乗りインターハイやリーグ後半戦に向けて日々練習に励んでいきたいと思います。
OBの皆様、保護者の皆様応援ありがとうございました。